お二人の大好きな言葉。
『冬は必ず春となる』をデザインした結婚指輪!
春と冬をテーマにデザインした結婚指輪となりました!
結婚指輪の内側彫刻のモチーフは
楽器と、ペンギン・お城を彫刻しました!
お二人とも、音楽がお好きで、音楽楽団で
担当されている楽器です。
オーダーメイドの結婚指輪”桜の手彫り”
素材:プラチナ
巾:レディス/2.5mm、メンズ3.0mm
石:レッドダイヤモンド
桜の花を合わせ彫りいたしました!
手彫りは、職人による手仕事で、高度な技術を要します。
一彫り一彫り、丁寧に。
お二人のお幸せを願いながら彫刻しています。
今回は、下地をマットにしているので
彫りの線が良く映えます!
くるっと回した反対側には、冬をイメージしたデザインになっています。
お二人の大好きな言葉。『冬は必ず春となる』のデザイン。
ゆきだるまを合わせ彫りし
両サイドに雪の結晶を手彫りいたしました。
つらいことがあっても、必ず二人で乗り越えようね!
という想いが込められています。
結婚指輪の内側彫刻”楽器・ペンギン・お城”
新婦様が、されている楽器はチェンバロ(クラウザン)という楽器だそうです。
チャンバロ
ピアノの鍵盤と違い、2段鍵盤や、3段鍵盤のものがあるそうです。
ピアノはハンマーで叩いて弦を振動させて音を出す「打弦楽器(だげんがっき)」
チェンバロは爪で弾くことによって弦を振動させて音を出す「撥弦楽器(はつげんがっき)」だそうです。600年以上の歴史があり、バロック時代、華やかなに時代を彩った楽器という事です。
当時、白鍵は「象牙」、黒鍵は「黒檀(こくたん)」や「紫檀(したん)」という木で作られていて
特に、白鍵の象牙は、入手困難で高価だったそうで
コストを少しでも抑えるため、数が少ないシャープ・フラットキーを象牙の白鍵にしていたそうです。それと、貴族の女性の手を少しでも白く、美しく見せる効果もあったそうです。
メンズリング側には、ペンギンを彫刻しました。
それと、お二人の大好きなお城を彫刻しました。
旦那様が演奏されている、ユーフォニウムを彫刻しました。
完成した結婚指輪のお引き取りにご来店いただきました!
とっても良くお似合いでございます^^
これからも、ご夫婦二人三脚で、素敵なご家庭をお築きになられてください!
本当にありがとうございました!
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オーダーメイドジュエリーのFormePoche(フォルムポッシュ)です。
ブライダルリングは、下記3タイプから!
☆オリジナルデザイン、セミオーダーの結婚指輪
☆世界に1つオーダーメイドの結婚指輪
☆ふたりで手作り、ハンドメイドの結婚指輪(ご来店可能なカップル様のみ※要予約)
お二人のお好みに合ったコースをセレクトしていただけます!
店頭には、過去にオーダーいただいたお客様のサンプルリングを、多数ご用意しております!
ぜひ一度、ご来店くださいませ!