プラチナ製、繊細な透かし模様の結婚指輪！内側に津軽三味線・月・桜を刻印

2024/06/21

店舗でオーダーメイド結婚指輪＿製作実例|ｗ1613

プラチナ製、繊細な唐草模様の透かし細工の結婚指輪！
内側に津軽三味線・月・桜を結刻[YUIKOKU]

唐草模様の透かし彫り細工の
美しい結婚指輪が完成！

＊お納め後のサイズ直しの事を考慮し
透かし模様と内側の彫刻は
それぞれ指輪の１/３程の範囲に収めております。

▼内側刻印
お二人のご要望のモチーフを結刻[ゆいこく]

■結刻のご要望のモチーフ
・津軽三味線とバチ
・桜
・月と星

☆お二人を繋いだ楽器の”津軽三味線”
☆女性様のお名前に由来する”月”
☆お二人のお好きな花の”桜”

リズミカルに響く三味線の音色をイメージして、3本線と音符も彫刻♪

星型に留めたカラーダイヤも、とっても素敵です！

宝石はどちらもトリートカラーのダイヤモンドです。
レディースリングには★ゴールデンイエロー★
メンズリングには★グリーン★をセッティング。

お二人の思いが詰まった結婚指輪が完成となりました✨

▼お二人にインタビュー！
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Q.ダイヤのカラーをイエローとグリーンを選ばれた理由は？
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（女性様）好きな色で、月や星をイメージし、黄色にしました★
（男性様）三味線のお師匠の名前の一文字（亀という文字）
をイメージして黄緑を選びました★

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Q.結婚指輪はどのようにお探しになられましたか？
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A.元々は、2人の好きなブランドで指輪を探していました。
そのお店では、透かし彫りのデザインでは
幅が広いものしか無く、ふたりの好みは細目の幅のものだったので
ネットでカスタムできるお店を探しました。
こちら（フォルムポッシュ）は、オーダーメイドの他のお店に比べ
値段がそれほど高くないと思った事と、好みの幅で
透かし彫りのデザインが出来る！ということで製作を依頼しました。
The結婚指輪というものが好きじゃなかったので
変わったデザインで、オシャレ感のある結婚指輪を作りたい
という想いがありました(#^^)人(^^#)
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Q.三味線を始められたきっかけは？
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A.
（男性様）
母が趣味として習い始めて、僕も面白そうだと思い、触りはじめてたのがきっかけです。
流れで教えてくれる先生と出会い、せっかくだから習おう！と。
（女性様）
私も母がきっかけです。
私の母は津軽三味線ではなく、京都のお座敷で芸者さんが弾くような普通の三味線をやっていて、
幼少から楽器は色々とやっていたので”和楽器も良いなー！”と思い、弾き始めました。

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Q.お二人の出会いのきっかけは？
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A.（男性様）母がお店をしていて、そこに彼女が来店したのが出会いです。
母のお店は、三味線が弾ける居酒屋です。
三味線のレッスンをしたり、要望があれば演奏もします(^_^)
僕の先生と彼女の先生が師弟の関係で
先生が『いいお店があるよ！』と彼女を連れてお店に来店しました。
連れて来た瞬間に先生たちは『用事あるから～！』と帰って放置（笑）
それからお店に行くようになって、自然と仲良くなった感じです✨
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Q.津軽三味線の魅力や難しい所はありますか？
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A.津軽三味線の魅力はやっぱり音の迫力ですね！
普通の三味線では出せない音がします。
普通の三味線も弾きますが、物足りない感じがします(^^)
（バイオリンとコントラバスくらいの違いがあるようです♪）
難しい所は、最初は意外と音も出せるし、それなりに弾けるんですけど
『こんな音出したい！』とか、『もっと迫力出したい！』とか
思えば思うほど、ドツボにはまるほど難しくなります( ;∀;)
一定のリズムがなくて、和風の独特な、感性任せのリズムが
多いのも、難しいところだと思います。
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男性様は三味線の先生になられて
生徒さんの年齢層は幅広く、小学生からご老人までいらっしゃるそうです★